重点項目(ターゲット2030)
安全で高品質なインフラ整備
橋梁工事を中心とした土木工事を通じて、常に最新の知識・技術・情報を取り入れ、安全で高品質且つ環境に配慮したインフラ整備に取り組み、皆様が安心して住み続けられるまちづくりに貢献していきます。
【主な取り組み】
品質マネジメントシステムの構築(ISO9001認証取得)、品質方針の策定、顧客満足度の高い施工の提供、アフターフォローの徹底、最新技術などの視察を含む従業員の教育
環境に配慮した事業活動
環境マネジメントシステムの運用を通じて、環境法令等を遵守するとともに、環境に配慮した事業活動を実践することで、CO2排出量、廃棄物量、水使用量等の削減に取り組むと共に、環境に優しい機材・材料の選別、効率的な時間短縮作業の実施などをおこないます。
【主な取り組み】
環境マネジメントシステムの構築(ISO14001認証取得)、環境方針の策せ低、昼休憩時の事務所の消灯、廃棄物削減、水使用量の削減目標・進捗管理、タイムスケジュールの見直し・効率化、展示会などでの情報収集
安全で互いを尊重する職場づくり
従業員同士に関わらず、地域や仕事で出会う人々との関係においても、品格と相互尊重を重視する職場づくりに努めます。また、従業員の労働安全衛生に配慮した職場を目指します。
【主な取り組み】
ハラスメント対応、適材適所の人材配置、福利厚生の充実、職場の安全衛生状況の確認、資格取得への支援、メンタルヘルス研修の実施
コンプライアンスの徹底
従業員一人一人が、高い倫理観とコンプライアンス意識を持つことで、公正かつ誠実な事業活動に努め、これからもステークホルダーの皆さまとの更なる信頼関係を構築していきます。
【主な取り組み】
企業理念・経営理念等の社内共有、権限規定の策定、コンプライアンスの徹底、公正な取引の遵守、定期的な監査
貧困、気候変動、人種・性差別、働き方などのさまざまな問題が顕在化する中、持続可能な社会をつくるために国連が定めた国際目標です。
2030年までに解決すべき優先課題として、17の目標と169のターゲットが示されています。
目標を達成するために、国連や政府だけでなく、企業やNPO、個人等が幅広く担い手として活躍するよう期待されています。
企業がSDGsに取り組むことで、「気候変動をはじめ、経営環境が変化していく中でも持続可能な組織である」と示すことにつながります。